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朝礼・KY活動(危険予知活動)
現場全員で朝礼を行い、当日の作業内容や注意事項を共有します。
- KY活動(危険予知活動)で、想定されるリスクを洗い出し共有
- 全員で安全目標を確認し、事故ゼロを目指します。
施工管理技術者のとある1日を紹介します。
施工管理技術者とは、工事現場で工程・品質・安全・原価などを総合的に管理する「現場の司令塔」のような仕事です。
職人さんや協力会社、設計者・施主との調整を行いながら、工事を計画どおり・安全に・高品質で完成させる役割を担います。
出社から退社までの流れを、時間軸に沿って紹介します。
現場状況に応じて時間帯は前後しますが、
代表的な1日のイメージです。
現場全員で朝礼を行い、当日の作業内容や注意事項を共有します。
現場を巡回しながら、安全・工程・品質の管理を行います。
現場や事務所で昼食をとり、午後に向けてリフレッシュ。
短時間の仮眠で、午後の集中力を高めます。
午後は事務所で、図面やデータを扱うデスクワークが中心になります。
発注者や協力会社の担当者と、工事の進捗や今後の工程について打合せを行います。
作業終了に向けて、現場と事務所の両方で1日の締め作業を進めます。
1日の業務を振り返ってから退社。