9月24日にキックオフした、県の働き方改革(モデル企業)のコンサルティング。

キックオフオリエンテーション:「働き方見直しコンサルティング」に引き続き、
第2回目は、チームのありたい姿へ向かうための解決策を考えて、優先順位をつけることを行いました。

メンバーは、総務部全員とオフィス事務員2名(Teamsでの参加)


【キックオフから社内で変わったこと】
・「カエル会議」という打合せの時間を、週1回設けることにした。(10/5から実施中)
・ファシリテーター(司会進行役)は、持ち回り制(全メンバーが自主的に関われるように)
・会議の情報共有は、リアルタイムでできるように工夫(現状はサイボウズを利用)



～働き方の見直しや業務の効率化に向けて(施策の効果を最大化するために)～

①すぐに着手することができ(難易度低)、効果も高いものはすぐに実行する。
②難易度は高いが、高い効果も期待できる場合には、しっかりと議論する時間を設けて実行できる環境をつくる。
③ついつい手を出してしまうが、効果が期待できないので着手しない。